2010年8月9日月曜日

新たな実践

年少組の先生からのアイディアで生まれた新しい取り組みを紹介します。

子どもたちは、登園してくると出席した証にシールを貼りますが、
年少さんでも近いうちに一人で出来るようになるための工夫が生まれました。

シールを貼るページをカラーコピーし貼る場所が分かるように見本を作りました。
それを見ながら同じページの同じ場所を見つけられれば一人で貼ることができます。
今年から複数担任制をとっているので、当面は一人の先生が登園してきた子から
少人数で対応し、一緒に確認しながらおこなっていきます。
そして、終わった子から次の活動に入っていきます。
年長さんなどの発達の進んでいる子であれば、なにも見ずに一人でできますが、
年少さんはそうはいきません。しかし、年少さんでも一人でできる環境を
工夫してあげれば自立することができます。
子どもの発達段階を良く理解し、それに合わせた環境がつくられた
良いアイディアです。言われたとおりにするだけでは考える力もつきません。
今の能力で出来るところまでいいので、自分から働きかけることが重要です。

第一保育期中にほとんどの子が先生を頼らず出来るようになったようです。
今後は、認識力の発達に合わせて日めくりカレンダーも用意されることでしょう。
登園してくる時間もそれぞれ違いますし幼稚園で過ごす時間は、限られています。
一人一人が充実した生活が送れるためにも良いアイディアだと思います。