2013年6月20日木曜日

異年齢保育

 
異年齢保育になり1カ月と少しが過ぎました。
 
先生たちのローテーションも1周してきました。
 
そこで、
先生たちは子どもたちの1カ月前と比べて
いろんな成長が見えたようです。
 
ずっと見ていると成長や変化に、気づきにくくなるものです。
しかし、ローテーションにより、離れている期間ができたので
気づくことができたのですね。
 
思わぬ副産物でした。
 
子どもの成長や変化に気づくタイミングが
早くなるということは、
 
子どもが認められたり、褒められたりの
頻度がさらに高くなり
 
さらに、必要な援助もより的確になりますので、
子どもの成長を見通した保育計画も、
より現実的なところで
作ることができるということです。
 
【しっかりと子どもの姿を捉えられる】
 
ためには、監視することよりも、
 
離れてみることの方が
 
効果的なんですねぇ。
 
今年も更に保育が進化したので、
新たな気づきもたくさん出てきます。
 

2013年6月5日水曜日

異年齢保育

異年齢での保育が始まり、1カ月が経とうとしています。
子どもたちが多角的視点で保育されるようにと、
期待をして先生たちが3グループを
ローテーションすることにしましたが、
さっそく、期待に応えてくれたようなので、
紹介したいと思います。
 
異年齢保育で大事なのことの一つは、
子ども同士の関わりをいかに促すか。です。
 
教えたり教えられたり、助けたり助けられたり、
などなど・・・・
 
ある先生がグループを移動したとき、
前のグループに比べて次のグループでは、
年長さんの助けようとする姿が少なく
自分自分という子が多かった。
 
少しずつ促してみると、女の子たちが
助けてくれるようになり、
自分から困っている子を見つけては
声をかけてくれる姿もあった。
 
3日後
 
シールを張る場所を教えてもらった年少さんが
次に来た困っている年少さんに「ココだよー」と
教える姿があった。
 
さらに3日後
 
年少さんが困っていたり、こぼしたりという姿があると
率先して雑巾を取りに行ってくれたり、
一緒になって拭いてくれるなど協力し合う姿が多くなってきた。
 
とういうことがありました。
 
先にグループを担当していた先生の能力が
至らなかったとかダメとかではありません。
 
それぞれの先生の能力や得意、不得意
または、保育中の視点は全員が同じとは限りませんので、
 
ローテーションすることで、その時その時に
それぞれの先生が気づいたことを
促しながら保育していきます。
 
こういったことで、子どもの発達が多角的に
支えられていきます。
 
逆に言うと、
一人が一つのクラスに固定して保育するということは、
その一人の能力や視点に偏って保育されるということです。
 
こう考えると、よっぽどのマルチな才能と
広い客観的視野の持ち主でないと、
一人では質の高い保育は保証できませんね。
 
そんな人いたとしても、どれだけいるのでしょうかね?
 
それはさておき、今後もそれぞれの先生たちの
タイムリーな気づきによって日を重ねるごとに
保育の効果は上がっていくでしょうね。
 
今後が楽しみです。