2011年7月7日木曜日

「仕込み」や「やらせ」ではなく子ども主体

夏祭りに向けて、年長さんが
『おみこし』について、話し合った様です。

夏祭りで毎年『おみこし』をやっているから
今年も必ずとは、限りません。

「仕込んだり」「やらせたり」は
幼児教育ではないからです。

まずは、やるかどうかを子どもたちと
話し合って決めます。

今年も、やることになったので、
次は、おみこしを手作りにするかどうか
を話し合って決めます。

今年も、手作りすることになって
次は、作る数を1つにするか2たつにするか
を話し合って決めます。

今年は、1つということになりました。

作りたい『おみこし』のイメージを
子どもたちから募り、
決まったものを
先生が分かりやすく
書き直しました。

そして、写真のように役割分担をしたようです。

幼稚園や保育園で
よくある共同製作は
個人制作を一つにまとめて
共同製作とするパターンが
多いように思います。

以前は、うちの園でも
協同していないのに
個人プレーなのに
それらを、一体のものにして
共同製作としてしまう
ところがありました。

現在は、自分の担当する部分を
作るにあたって、必ず他の子たちに
確認をするようになっています。

・・・例えば・・・

「こんなふうに作ろうと
思うんだけど、それで良い?」

などと聞いて

「うん、いいよ。」

と言われれば、それを作ります。

「ここは、○○色で塗ろうと
思うんだけど、それで、良い?」

などと聞いて

「うん、いいよ。」

と言われれば、○○色で塗ります。

というように、

全ての部分に、
関わっているメンバーの意志が
きちんと反映される様に
作っていきます。

ですので、
『おみこし』を協同で作る
ということを通して
子ども同士の関わりも
一段と深まっていくことが
期待できます。

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