発表会が無事終了しました。
天気が悪い中でしたので、
保護者の方々は大変でしたね。
「仕込まず」「やらせず」ですので、
「その子らしさ」や「その子の段階」が
よく見える発表会で、終始温かい気持ちで
見ていることができました。
子どもたちは一人一人が違った、
発達のスピードを持っています。
そのペースを強制的に変えてしまうのは、
子どもが確かな力を蓄えながら
育っていく上では良くありません。
一人一人が違ったスピードで
発達していきますので、
現時点で比べると、差があって当たり前です。
厳密には、生涯を通して一人一人の
差が埋まることはありませんが。。。
自分の力で登っていかなければならない、
発達という階段をそれぞれが登っていて、
みんな、その途中にいるのです。
現時点で、どの子も同じように同じことが
出来るようになるために強制的に
「やらされた」り「仕込み」上げてしまう
発表会では、子どもにとっての
最善の利益には、つながっていきませんね。
ですので、
子どもたちの主体性を作れる
可能性を探りながら
できる限りの工夫をして、
主体性を持たせていく
ことが求められます。
仲間と声を掛け合いながら、
進めていく様子が
どの学年でも見られました。
自分たちで力を合わせて
作ってきた過程があるから、
本人たちにその自覚があるから、
頼るところは先生ではなく、
仲間になるのです。
行事を通しての経験と
普段の保育の中での経験が
連動しあって、より育ちの効果を
もたらしてくれます。
今後も、
「できる」か「できない」かで
見るのではなくて、
今、その段階にいるんだなぁ。
と発達に目を向けて
『見守る保育』を続けて
いきたいと思います。
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