2012年7月17日火曜日

『認める保育』

先週、マスターメダルの授与式がありました。


※マスターメダルとは

授与式は、約2か月に1回あります。

園生活の中で、子どもたちの良いところを
先生や友だちが見つけ、認められるともらえます。

初めは、その子の得意なことなどを
○○マスターと称してメダルをあげていました。

褒められると嬉しくて更に良い姿を演じようとします。
そして、他の子たちも刺激を受け自分も褒められたいので
一生懸命、良い姿を演じるようになります。

しかし、

結果の姿ばかりを評価するのは良くないことや、
ご褒美でつって良い姿を演じさせるのは
後々、子どもたちのモチベーションを下げる。
ということを知ってからは、
ニンジン作戦にならないように工夫されてきました。


誰のどんなところを認めマスターメダルをあげるかは、
年中さん年長さんは子どもたちが考えて選んでいます。

年少さんの初めのころは先生が選びますが、
そのうち子どもたちから提案するようになっていきます。

ですので、

いつ、どんな内容で誰が認められるかは
子どもたちしだいです。

先生に認められるよりも、友だちに認められる方が
大きな自信になっていくことは、これまでの保育を通して
先生たちはよくわかっています。

そして、

大人が認めてあげるばかりだと、
大人の目を気にするばかりになってします。

ですので、この様な流れになってきたのでしょう。

大人からの評価よりも、
友だちのために、仲間のために
喜ばれることをするようになりますので、


子ども同士のコミュニケーションも深まり
人間関係は、さらに良くなっていきます。


最近、『絆』といいう言葉が多く出回っていますが・・・・

上っ面だけでなくて、真の『絆』で社会が結ばれると良いですね。

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