今週に入り年長さんの“かけっこ”や“リレー”での
顔つきが変わってきました。
さっそく、順位表の効果ですかね。
かけっこは4人くらいのグループで走りますが、
そのグループでの順位が何番でも、
全員が走り終わってタイムが出てみないと
最終的な順位は分かりません。
ですので、
目先の順位で結果を決めつけ、
あきらめたりせずに、
見えない結果を求めてか期待してか、
最後まであきらめず走っているように見えます。
幼稚園の教育は、【環境を通した指導を基本とする】
と教育要領に書かれています。
先生の直接指導によって成果を引き出すのではなく、
環境を与えて、子どもが自ら心を動かすことでの
成果を引き出すということです。
言い方を変えると、
直接指導で、やらせてできるようにさせるのではく、
間接的に関わって、やる気を引き出し、
自分の力でできるようになる。
というのが、幼稚園の教育です。
年長さんのかけっこでは、
先生に「もっと頑張れ、もっと頑張れ!」と
あおられて成果が出てきたのではなく、
順位の結果を表にしたり、
変動をグラフにしたりして、
見えるように環境を作ったことで、
子どもが、そこから刺激を受け
自分なりの目標を明確にできたので、
成果が現れてきたのです。
まぁ、本来はリレーのチーム分けをするために
計りだしたタイムでしたが、
結果をはりだすというのは、
担任たちの良い閃きでしたね。
・・・・・・・・・・
うちの園のリレーのルールをおさらいしてみましょう。
【バトンを順につないで走る】
それ以外はありません。
インコースから抜かしてもO.K
バトンをもらうときは、
インコースでもアウトコースでもO.K
ルールは子どもたち自身が、
必要を感じたときに
作られていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿