異年齢での保育が始まり、3週間が経ちました。
それぞれの先生たちの週日案の【気づき・反省】を
読んでいるといろいろな姿が見られます。
2歳児の子へは、これまでは先生中心の援助だったのが
異年齢の環境になったことで年上の子たちが
主となり援助している姿がみられた。
や
絵を描くときは、いろんな段階の絵が見られ
子どもたちも「この絵上手!こっちのは、なんか可愛い」
「これ年少さんの絵?」とほめてくれる。
すると自然と絵を描きたくなる子がでてくる。
や
今年の年長児があまり興味を持っていなかった
【スカリーノ】は、年中児が興味があり
環境として提案された。
功技台を使ってつなぎ始めると
それに気づいた年長児が
「えーそうやってやるの?すげぇーよ!」
「年中なのに年長よりすげーの作ってんじゃん」
異年齢になったことで遊びが発展しただけでなく
年中が年長に教える姿もみられた。
などなど他にもたくさん。
今まで行ってきた、教え合い・気づきあい・伝えあい
などが異年齢になったことで発達の差が広くなり
より自然な形で見られるようになりました。
幼稚園の発祥地ドイツでは異年齢が当たり前です。
考えてみれば社会全体の構成は異年齢です。
特別な環境ではなく、自然な環境と言えますね。
ただし
これまでの生活環境と変わりましたので、
子どもたちにも戸惑いや不安などから
ストレスを感じる子も当然いることでしょう。
それは、
異年齢の環境が悪いからストレスを感じているのではなく
環境が変わったことでのストレスです。
関わりを学んでいる証拠ですので、
温かくその過程を見守ってほしいものです。
今後のさらなる発見に期待してください。
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