2011年6月17日金曜日

先生主体<子ども主体

バスの中での気付きをお伝えします。

以前は、子どもたちが座る場所が
決められていました。

どこに誰が乗っているかが、分かりやすいので
先生の管理がしやすいからです。

お部屋の中もそうですが、席が決められていると
スムーズに座ることができます。

裏を返してみれば、子どもは、何も考えずに座ります。
いつもの悪い癖で違和感を感じていました。

そこで、バスの座席も
2~3年前?から自由にしました。
席が決められていて、そこに
座らなければならないのは、
年度当初の少しの間だけです。

今は、先生たちも、確認や管理が面倒だから
「自分の席に座って!」
とは言いません。

今、バスの中で起こっていることは
先に乗っている子どもたちが
次に乗ってきた子を
「ここ!ここ!」
と声をかけて誘うようになってきました。

誘いに乗ってもらえないと
「○○ちゃん、明日は一緒に乗ろうね!」
とお願いをしていたりもします。

自由にしたことによって
子ども同士のコミュニケーションが
生まれ、後にスムーズになり、
そのことによって
関係が良くなっていっています。


このことから、今後も、
幼稚園内にあるもの全てが
子どもの育ちをサポートする
環境となれるよう、
意味づけされたものと
なれるように、取り組み方を
見つめ直していこうと思います。

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