2012年2月6日月曜日

『見守る保育』

最近、またさぼり気味でした。

さて、今回も先生たちが毎日書いている、
週・日案の【気づき・反省】欄からの紹介です。

先週月曜日の内容です。


《H先生の内容》

今日、カード遊びのコーナーに
新しい“しりとりカード”を用意しておいた。

すると、Aちゃん・Bちゃん・Cちゃん・Dちゃんが
興味を示して遊び始めた。最初、カードの遊び方が
分からなかったようで、「これどうするの?」と話していた。

すると、Aちゃんが「トランプみたいに、みんなで分けて、
先にカードがなくなったら勝ちにしよう!」と提案した。

BちゃんとDちゃんはイマイチ分かっていない様子だったが、
Cちゃんは「そうだね」と言い、遊びがスタートした。

本当は、しりとりの順に並べて遊ぶものなのだが、
アイディアひとつで、遊びが変化したり
生み出される発想には驚いた。



《T先生の内容》

今日は、合同給食ということで、子どもたちも大喜び。
年少さん、年中さんとの交流を楽しんでいた。

給食が終わり、子どもたちで片づけをしていた。
すると、いつものように年長さんの男の子たちが
机を片づけていると、年少のTくんが見よう見まねで
自ら机を片づけようとしていると、年長のKくんが
「それじゃ、危ないぞ!!こうやって・・・・ゆっくりね。」
と声を掛けていた。

また、年長さんは一人で片づけているのを
見て、同じように一人でやろうとするTくんに
「年少さんは、一人じゃムリだから手伝うよ」とUくん。

異年齢の関わりが沢山見られた給食だった(^^)
来週の合同給食も楽しみだ。



H先生の場面もT先生の場面も
「こうするんだよ。」
「こういうふうにしねて。」
「気を付けてね!」
と簡単に言ってしまいがちなところを
子ども同士の関わり
子どもなりの言動
しっかりと見守っていますね。

このことにより、子どもたちの育ちに
必要な経験が保障されています。

大人の関わりすぎ(過保護と過干渉)を
しっかり見極めて、適切な距離(見守る)を
保つことが重要です。

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