さて、今日も先生たちが毎日書いている、
週・日案の【気づき・反省】欄からの紹介です。
先週火曜日の内容です。
《H先生の内容》
節分制作も残りわずか。
まだ作り終えていない子が集まっていた。
Oちゃんが箱の豆入れを作っている姿を見て、
Aくんが興味を示す。「やってみようかな~!」
と言うものの、なかなか始まれないでいた。
すると、そこへやってきたのは、Kくん
「やりたいなら、始めれば?」の言葉に
後押しされ、制作を始めた。
Aくんの作っている様子を
初めは黙って見ていたOちゃんだったが、
作り方が違うことに気づいたようで、
「Aくん、ねぇ。それちがうよ。」
「もう一回、画用紙もってきて!」
と声を掛けやり方を教えていた。
その部分の作り方を
自分で考えたやり方で
しっかりと教えていた。
《T先生の内容》
今週から、お箸ブロックや針活動に
チャレンジするコーナーを設けた。
すると、Oちゃんが「これやりたい。」
と針活動に参加してきた。
ある程度の流れや、やり方を伝えたら
「上↑ 下↓」と口ずさみながら縫っていた。
それを見ていたYちゃんが「Yもやりたい」
と言うとOちゃんが自分がやっていた布を
Yちゃんに渡し、「これはね、こうやって、
こうやってやるんだよ。」と教えてくれた。
その他にも興味を持った子たちが集まってくると
「Oが教えてあげるよ」と自ら声を掛けてくれる
姿があった。これから、このコーナーの様子が
どう発展していくのかが楽しみだ。
子どもたちの関わりを重視した保育を
良く理解できているので、
自然とこのような姿に目が向いています。
そして、さらに環境や保育の進め方が
その方向へと向かっていきます。
(相乗効果ですね。)
『みんな一斉で、みんな一緒』
ではなくて、あえて
『いろんな差、いろんな違い』
を有効に活かしていくと、
大人(先生)が関わり過ぎなくなります。
すると
クラスという集団の自立が促され
子ども同士の人間関係も良くなっていきます。
昨日の内容に引き続き
先生たちは、良い距離感で
保育できていると思います。
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