2010年10月2日土曜日

「仕込み」や「やらせ」ではなく子ども主体

運動会が無事に終了しました。
今年は今年のエピソードが色々あり、とても楽しかったですね。

さて、特に団体競技ですが年々「仕込む」要素が少なくなって
子ども主体で練習が進むようになってきました。
閉会式でも話しましたが、仕込んでやらせていたときと比べても
完成度は変わらないくらいか、それ以上にも感じます。
仕込まれなくても、ここまでできるのですから、子どもの心の中を
考えるとどちらが良いかは明らかですよね。
そして何より先生の心も穏やかでいられます。指示ばかりしていると
できないことにイライラしてきますから。

また、仕込んでいる先生は練習のときより本番の出来が悪かったりすると
非常に残念がります。ショックが大きいんです。









子ども同士が関わりながら、自分たちでつくりあげる子ども主体
やりかたですと、どんな結果になっても先生は温かく受け入れられ
子どもの頑張りを素直に認めることができます。

子どもの特性として、一番のびるときは子ども自身が
楽しいと感じているときであったり興味を持っているときです。

やろうとも、やってみようとも思っていないのに
嫌々やらされて、終わったときに「ほーら楽しかったでしょ」
「ほーらできたでしょ」では本当の達成感は味わえません。

自分からやってみようと思ってやってみて得たその結果から
本当の達成感が味わえます。 

練習中や活動中の子どもの充実感があると、また次ぎも
自分からやってみようと思えるようになります。

自分に自信をもつことや自分の可能性を信じられるようになるのも
このような経験からつながってきます。

今後もさらに、子どもの主体性を保証する保育が先生たちから
生まれてくると思います。

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