2010年10月21日木曜日

伝え合う、教え合う保育

ある日の年長さんのお部屋にこんなものが。


早く登園してきた子が、次ぎに登園してきた子に「伝えてあげる。」
文字の読める子が、読めない子に「教えてあげる。」

個性の違い(個人差も含む)から、子ども同士の関わりを
期待した促しだと思います。


担任に聞いてみると、3日間続けてやってみたそうです。


バスでまとまって登園してくる子たちは
誰かが気づいて「教え合い」「伝え合い」
できていたようです。


しかし、送りで来る子たちは、まとまって登園してこないので
気づかないと教えてくれる友だちが存在しません。
また、教えてあげようと思っても教える相手が存在しません。


そんなことで、期待通りだったり、そうでなかったり
したみたいですが、今後も保育の一つとして
習慣になっていくと、送りの子たちも気づくようになるので
子ども同士でできることが、また一つ増えることになりますね。


いつまでも先生が「やってあげる」「教えてあげる」
のではなくて個人や集団の自立を促してあげると
子どもも育ちますし、先生も見守れるようになって、
より子どもの発達段階が見えやすくなってきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿