2011年2月10日木曜日

『育ち合う保育』

年少さんの教え合いの様子です。
興味を持ったときに出来るように、
環境が用意されていますので、
一人でもやってみようとします。
(自ら自立に向かう)

一人でできなくても、自然と他の子が教えてくれます。
(集団の自立)
子ども同士で出来ることに先生が
関わるのは、過干渉です。

過干渉は、子どもの育ちの邪魔をしますから
このような姿を見守り、認めます。

集団の自立が促されると
人間関係が良くなりますので
『育ち合う』ことができるようになります。

出来る子が、できない子に教える。

言い換えると

子ども同士の伝承です。

遊び方、ルールやアイディアなどなどが
子ども同士で伝承されると

大人が教える(関わる)ことが少なくなります。
=過干渉でなくなります。

以前は、地域の子ども集団や兄弟間で
子ども同士の伝承が機能していました。

現在は、子どもの集団を持つ幼稚園や
保育園(所)が、それを機能させる必要があります。

教え合い=伝承が機能する条件を考えてみると?

出来る子が、できない子に。
知っている子が、知らない子に。
気づいた子が、気づいていない子に。
・・・・・
発達の差や個人差があることが条件になります。


この写真の様子・・・・
何の変哲もありませんよね。
自然ですよね。
普通ですよね。


2歳児~5歳児の異年齢集団です。

当然、発達の差や個人差がありますので、
教え合い=伝承が起こっています。

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