年少さんの、お集まりの様子です。
まず、4月8日の始業日の様子。
今日、4月26日の様子。
当然、始業日よりも多くの子が、
スムーズに集まれるようになってきています。
しかし、この場にいるという姿を
強制して仕込んできた訳ではありません。
まだ気持ちが不安定で、
集まるどころではない子もいますし、
興味が散漫で、集まる事への
意識のない子もいます。
その子たちを問題視して、
姿を改めさせるのではなく、
担任たちは、
集まれている子を誉めていました。
ただし、集まれていること自体を
誉めているのではなく、
良い姿勢を誉めたり、
元気な歌声を誉めたりなど
をしていました。
(お集まりは、全員揃ってから
何かをするのではなく、
歌をうたったり、手あそびをしたりと、
何かをしながら全員が揃うのを待ちます。)
そうすると、強制しなくても
自然と子どもの心が動きだし
自発的に集まってくることが
出来るようになっていきます。
結果を急ぐのではなく、
子どもの心が動き出すのを
根気強く待ってあげます。
このような、直接的な指導ではなくて
間接的な指導が幼児期の教育なんです。
そして、こうして身についた力が
『確かな力』になります。
大人は子どもに、早く何かを出来るように
させたがる傾向がありますが、
それでは、早期教育の結果から分かるように
その時だけは良くて、あとには良いことが
残らないことが多いです。
子どもの発達には、
愛情豊で思慮深い大人との関係が
特に大切だという内容が
保育所保育指針にも書かれています。
愛情豊に思慮深く子どもと接することが
大人の責任ですね。


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