2011年8月19日金曜日

『見守る保育』(ちびっこランド)

今日も、ちびっこランド(幼稚園附設認可外保育所)です。

以前は、無意味にたくさんの玩具がありました。
最近は、少しずつですが、子どもたちの発達や
興味を考慮した物に整理したり、
入れ替えたりしてきました。

下の写真の赤とか黄色とかの箱は
子どもの興味に合わせて
先生が手作りした【乗り物】です。
当然、いつもはこれにまたがって遊んで
いることが多いのですが、
この時は、いくつかを重ねたりして
囲いとカウンターをつくって
「いらっしゃいませ、だよ!」
「いらっしゃいませ、だよ!」
と教えてくれました。

お店のレジ係を表現してみたのでしょう。

1歳児ですが、イメージを膨らませ
あるものを別の物に見立てて
遊べるようになったんですね。

この乗り物が大好きで、愛着があるから
その物で別の遊びに発展
してくことができたのです。 

のちには、近くにいる仲良しの子たちが
イメージを共有できるようになると
さらに、見立て遊びが発展していき
『ごっこ遊び』につながっていきます。

このような過程の経験や、関わりの中で
子どもたちは、色々なことを学んでいくんですよ。
家庭では経験できないことです。


先生たちが乗り物を作ったときは、
ここまで想像はできていなかったはずです。

しかし、先生側の希望や期待を
押しつけるのではなくて
子どもの興味や関心に沿ってあげ
見守ってきたことが
このように子どもの育ちに
深くつながってきたのですね。

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