2010年9月8日水曜日

役割

今年からチーム保育になったので、1人の先生が先回りして準備をして
もう一人の先生が保育をリードしてというように、役割ができたことによって
子どもの園生活におけるスムーズな導線もひけるようになりました。

しかし、そこで気になったのが年少さんだと30人、年長さんだと50人を
一人で見なくてはならない時間帯ができてしまいます。普通に考えると
非常に大変なことですが様子を見ていると、さほど大きな問題にはなって
いないようです。

以前、年長さんの保育の中で少人数のグループ活動をしていたときに
スムーズに話し合いをして決めることができるグループと、そうでない
グループがはっきりしていました。その差が何なのかを担任に聞くと
グループをリードする子がいなかったり、アイディアを出す子がいなかった
り、ようは人材不足というかコマ不足が生じていたからでした。

画一的な一斉保育、管理保育などトップダウン的な保育を行うときは、
少人数の方がやりやすくなります。しかし、うちの園の今の保育は
子ども同士の関係を重要視し、個性の違い(個人差)が絡み合うように
子ども達が自然と役割を果たすようになっています。集団が小さいと
それぞれの役割を担う子が少ないのでやりにくくなってしまいます。

ということから、うちの園の場合は逆に人数が多い方が保育がしやすい
状態になっていたのですね。

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