今日で、理念のおさらいは最後になります。
きょうは
●育ち合う保育
個人差・個性の違いを活かし、
“気づき合ったり”“伝え合ったり”
“教え合ったり”を促します。
(『学び合い』集団の自立)
自分さえ良ければ良いのではなく、
仲間同士で充実感が味わえるように
競争することの中に協力することを含ませます。
(所属の実感)
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実は、
『見守る保育』
『選択制保育』
『認める保育』
をしていると、自然と『育ち合う保育』
になるんですが、保育を整理するために
あえて掲げています。
人はそれぞれ違うはずなのに
現在の教育の姿は
みんな同じであることを求めています。
同じであることの型枠にはめ込もうとして
個性差や個人差は無視されてしまうというか、
なんとなく平均化されてしまっているというか。
いじめの対象になってしまうのも
平均化されず、みんなと少し違う部分を
持っている子が多いですよね。
障害のある子
派手な子
おとなしい子
同じであることを求められる集団では
充実できず、少しはみ出してしまう子
などなど・・・・
逆に、現段階での個性差や個人差が
活かし合える環境であれば?
活かし合える教育方法であれば?
当然、「いじめ」って無くなるはずです。
“気づき合ったり” “伝え合ったり”
“教え合ったり”を促し、そういった関わりが
できるようになっていくと
人間関係も良くなります。
どの段階でも、その時その時の集団で
お互いに足りない部分を補い合うことを
していくと、集団としての自立度が高まります。
教科学習的分野でも社会学習的分野でも
このようなことをしていけば
生涯にわたる人格形成に関与していきます。
日本が教育基本法や幼稚園教育要領の中で
示していることが、実現できていきますよね。
人として育つために必要な
『学び合う』集団の自立
を目的とした保育です。
(所属の実感)の部分も同じです。
学び合う集団を作るには、
個人プレーだけでは、無理です。
集団での関わりが重要になります。
自分さえ良ければいいという
個人の充実感ではなく、
集団での充実感が味わえるように
環境を用意してあげます。
人間関係が深まるにつれて
仲間意識がでてきます。
仲間を助けたい。
仲間に迷惑を掛けたくない。
という気持ちの育ちと一緒に
相乗効果で更に良い集団が
出来上がっていきます。
しかし当然、集団が変われば一からやり直しです。
その時その時の集団で繰り返しの経験が必要です。
大人になってからも
ずっと・・・・・
もっともっと良い社会を自分たちで
創っていけるようになるための
『育ち合う保育』です。
だから『育ち合う保育』が
うちの園の保育の柱の一つに
なっているんです。
うちの園の保育の柱の一つに
なっているんです。
理念のおさらいは、今日で終わりです。
理念は、しっかりと整理されましたが
それに伴う実践は、まだまだ不十分です。
これからも、一つ一つ実践を重ねるために
やはり、園長として勇気を持って常識を越え、
子どもが確かな育ちができる環境を
愛をもって創造していく所存です。
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