2011年1月6日木曜日

大切にしていること

今日から『保育の特徴』のおさらいです。

まずは
●見守る保育

子どもが自分の力で、どのように行動するのか、
どこまでできるのかを見守ります。
(先生と子どもの距離感)

いつ援助が必要か、どんな援助が必要かを
探るために今、子どもの頭の中で
どんなことが起こっているのかを
想像しながら見守ります。(適切な援助)


家庭の教育力の低下が良く言われますが
その原因は、過保護と過干渉によるものです。

適切な距離感を保てず、
関わりすぎているということです。

幼稚園生活の中でも、先生が子どもたちに対して
過保護であったり、過干渉であったりしては

良くないですよね。

一人一人その時の発達段階は、違います。
いつも言いっていますが、
発達は早ければ良くて
遅いとダメってことはありません。

育ちにおいて大切なのは
その時その時で、その子にあった
環境や援助がある。
ということです。


できるのに、いつまでもやってあげる。
これは、過保護です。

その子なりにやっていることに対して
いつも口出しをする。
これは、過干渉ですかね。


すぐに手出し口出しをせずに、まずは見守る。


見守ってみないと、
その子に今、援助が必要かどうか?
が分かりません。

見守ってみないと、
その子に援助が必要だとすると
どんな援助が必要なのか?
が分かりません。

見守ってみないと、
その子がやろうとしていることが
現時点でどこまでできるのか?
が分かりません。

見守ってみないと、
その子がやろうとしていることを
どの様にやろうとするのか?
が分かりません。

少なくともこれらのことが分からないと
子どもたちへの適切な援助や
環境構成ができません。

そのための見守る距離感です。

だから、『見守る保育』
うちの園の保育の柱の一つに
なっているんです。

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