ちびっこランド(幼稚園附設認可外保育所)
の子たちが、幼稚園の園庭で遊んでいました。
自分たちの興味のままに、
あっちに行ったり、こっちに行ったりです。
開放感や楽しさに後押しされて
いろんな遊具にチャレンジしていました。
そんな中での保育者の援助に注目していました。
子どもたちは、やってみたいと思ったことや
誰かがやっていることに興味を引かれて
少し、レベルの高いことへチャレンジしていきます。
保育者は、子どもたちの『やりたい』が満たされるように
そっと、後ろについてまわり見守っていました。
そして、自分の力だけで
どのようにやろうとするのか?
どこまでのことができるのか?
を見守りながら、必要な援助をしています。
その子の能力が足らずに、できない部分が
想像ではなく、はっきり見えたとき、
その部分だけ援助します。
子どもが求めているところまで達成できるように
最低限の安全を確保しながら行っていました。
「こういう風にやりなさい。」
「ここまで、がんばりなさい。」
や
「なんで、そんなふうにやるの!」
「それは、まだできないから、やめなさい!」
とは、決して言いませんでした。
“大人に言われたとおりやったらできた。”
という経験よりも、
自分で自分なりにやってみた。
その結果、どうなったか?
という経験を多くつんだほうが
のちに、【自分で考える力】や【考える意欲】
につながっていきます。
それが、今の子どもたちが弱いとされている
問題解決能力にも大きく影響していきます。
言って聞かせてやらせれば、
すぐにできるようになり、
大人も子どももうれしいです。
多少危険があれば、やらせなければ
怪我はないでしょう。
今だけを考えたら
このほうが良いでしょう。
しかし、少し大きくなた時や
社会に出たときまでの事を
考えると・・・・
うちの保育士たちの援助が
すばらしかったことは
言うまでもありません。
子どもたちの未来を保障していくことが
我々の責任であり義務のはずですから。


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