新年度になり、3週間が経ちました。
5月の連休明けまでは、子どもたちがなかなか
落ち着かないというのが業界的な事実です。
まだ、不安そうにしているところが見られる
新入園児もいますが、2年前までと比べると
全体としての雰囲気はすごく落ち着いていて、
イキイキとしています。
閉じこめるようにお部屋に集めて、
イスに座らされて、話を聞かせて、
言うことをきくように仕込む保育から、
子どものやりたいことをやらせながら、
特性や気持ちに沿っていく
子ども主体の保育に大きく変わったこと
による成果だと考えています。
と同時に、結果的に先生たちの
精神衛生状態も良いのだろうと思います。
先生主体だと
「出来るようにさせなきゃ!」
「何回言ったら、できるの!」
「早くやりなさい!」
「言うことをききなさい!」
とイライラしてきて表情もこわばってきます。
不機嫌そうな表情をしている先生と
穏やかな優しい表情をしている先生とでは
どちらが、子どもの心を落ち着かせるでしょうか?
どちらが、子どもから好かれるでしょうか?
どちらが、子どもとの信頼関係を築けるでしょうか?
子どもは主体的にいろいろな経験をしながら
自分で育つ力を持っているので、
教え込む必要はありません。
今の保育の仕方だと、
先生主体で教え込むのではなくて
子ども主体の保育で子どもの経験を
見守っているので、穏やかでいられます。
大人の表情は、子どもの心に大きな影響を与えます。
大人は意図的に対応できるので
いつも不機嫌な表情でいたり、
いつも不安そうな表情でいたり、
しないようにしたいものですね。
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