ちびっこランド(幼稚園附設認可外保育所)です。
2歳児のお部屋へ行って来ました。
ままごとやブロック、絵本と
好きな活動をそれぞれが展開していました。
興味が重なると、自然と小集団ができ
そこで関わりが生まれます。
そして、まだまだ自分の思いを
押し通すことが多い2歳児ですので
仲良くばかりでは遊べません。
そこでの先生の関わりは、
問題を解決してあげて
仲直りさせることは、
していませんでした。
「これは、○○ちゃんが使ってるやつだよ。」
「取っちゃったら○○ちゃん、おこるよ。」
と最低限の情報を与えただけでした。
我慢できずに、無理矢理取ってしまうか、
あきらめて、違うものを探すか、
完全にあきらめて我慢するかの
最終的な判断は子ども自身がします。
今日の場面では、
我慢して違うものを探していましたが、
時には我慢できずに取ってしまって、
ケンカになることもあるでしょう。
しかし、その繰り返し起こるトラブルのなかで、
我慢できたり出来なかったり、葛藤したりする
経験を積み重ねながら気持ちのコントロールが
できるようになっていきます。
その年齢ならではのケンカが必ずおこります。
ケンカを通して、相手の気持ちに
気づいていけるようになります。
ケンカによって心が成長する
と言っても良いでしょう。
今までも簡単にケンカを止めるのではなくて、
今日のように、考えさせるような
関わりをしてきたので、
少しづつ我慢が出来るように
なってきたということです。
ですのでケンカする経験を奪ってしまうのではなくて
適切な距離感で子どもを見守ることが
子どもの育ちを保証するのに
大変意味のある援助と言えるでしょう。

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