2010年11月26日金曜日

『認める保育』


子ども同士で、『認め合い』『誉め合い』
当たり前のようにおこなわれるようになっています。

更に良くなるためのアドバイスも、先生ではなく
子どもから言ってもらっていました。


 
集団が全体的に、どう上手になっているか、
昨日と今日とでは、どこがどの程度上手になったか
ということは子どもたちには、よく解りません。

大人でも、その人により感想は違います。

ですので、実際は上手になっていなくても、

さっきよりも上手だったよ(^^)とか
昨日よりも、少し上手になっていたよ(^^)と

何の根拠も無しに先生が言ったとしても、
子どもたちにとっては嬉しく、
自信を持っておこなうようになります。

ということは

子ども同士の『認め合っている』『誉め合っている』内容が
たとえ大人から見て不十分な内容でも、
その“認められた子”“誉められた子”本人が
嬉しいと感じ、満足できていれば、
自信を得ることができます。

発表会のような行事の目的は、
自信を持って自分なりに表現する
ようになることです。

高度なことを見せる。ではありません。

ということは?

重要なのは?


大人目線の出来を求めた
先生の教え方や満足感ではなく


その時の“子どもの気持ち”
ということになります。

子どもが伸びるときは、その子が『やる気』に
なっているときです。先生はその子の『やる気』
が心の中で大きく広がり、充実するように、
ほんの少しだけ、お手伝いしてあげれば良いのです。

『好きこそものの上手なれ』

その気になれば、自分で伸びようとしていきます。



しかも


全員が将来プロの音楽家や
プロの役者になるための
英才教育をしているわけではないですから・・・



子ども同士が
『認め合い』『誉め合い』
『アドバイスし合っている』
ので、和やかな雰囲気の中で
表情もイキイキとしています。
子どもも、先生も。

大切なのは、現時点での結果ではなくて

成長過程の今を、

どのような過程をどのような経験をして

過ごしているかです。

自分自身にもっと自信をもてるように、
自分自身の可能性をもっと信じることができるように、

なってほしいです。。。

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